
名谷地域防災訓練
2025年9月21日(日)
名谷地域への災害発生を想定し、あじさい公園にて名谷地域8地区5関係団体による防災訓練が開催されました。
当日は、垂水消防署による『煙体験』や消防名谷分団の放水体験をはじめ、災害時の模擬体験や防災の備えについて学ぶことができました。
・ダンボールベッドの組み立て体験(垂水区役所)
・防災食調理体験・試食(コープこうべ)
・防災クッキング、簡易トイレの使い方(舞子高校 環境防災科)
・紙食器作り(レッドベアサバイバルキャンプクラブ)
・炊き出し訓練(名谷ふれまち)
最後に、神戸市消防音楽隊の皆様による演奏会が開催され、皆がよく知っている曲が多くあり楽しむことができました。

神戸市消防局主催
防災マネジメント研修 初級コース受講
2025年6月15日(日)
「南海トラフ巨大地震とはどのような災害なのか」や「地震発生への地域や個人での備え」などについて、兵庫県立大学 木村玲欧教授の講義を受講しました。
南海トラフ巨大地震は、いつ発生してもおかしくない状況であり、発生後当面1週間程度を乗り切るための「自助努力」として、飲料水、食料、トイレなどの備えが必要とのことでした。
講義資料をアップしておりますので、ぜひご覧ください。
・資料1(防災マネジメント研修初級コース)
・資料2(南海トラフ巨大地震を考える)
(外部リンク)
神戸市リアルタイム防災情報

『ふっQすいせん』設置
2024年12月6日
名谷小学校に、災害時に地元住民の方々が「給水栓」として利用できる『ふっQすいせん』が設置されました。
災害発生後、水道管路の復旧を優先的に進めていくので、いち早く水が利用できるようになり、身近な給水栓で水運搬の負担も軽減できます。
※平常時の水飲み場としての利用はできません。
◆災害時臨時給水栓の利用について
災害時に飲料水の提供を受けるための容器は、利用される方でご準備ください。
年に1度名谷地区全体の防災訓練を行います。
地域住民全員の皆さまには、できるだけ多くの方に参加いただき、災害発生時の行動をご確認ください。
防災本部を設置し、垂水消防署・名谷消防分団をはじめ多くの団体に参加いただき、
防災に関するブースを設けて参加者に体験を通して防災意識を高める活動を行っております。
毎年各地域でブロックごとに訓練を行っています。
放水訓練・防災敷材の点検、救命入門講習(AED講習)など、地域住民への防災意識の向上を図る活動を行います。
■所在地
〒655-0852
兵庫県神戸市垂水区名谷町487ー3
神戸市立名谷地域福祉センター